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ジャポニズム?

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気が向くと日本手ぬぐいを買うことがあります。

写真(↑)のはささやかなコレクションの一点。これはたしか、国立新美術館のミュージアムショップで買い求めました。ガイコツの絵柄がポイントです。
和物とはいえ、色々見てみるとグラフィックでモダンなデザインが多いことに気づきます。
これも一種のアートですね。
気に入ったものが見つかると心が躍ります。

P.S.
白地の缶に鳥獣戯画の絵が入ったほうじ茶も新国立美術館で購入。どうも「白いもの」には目がないほんだです。
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by ppompie | 2009-02-28 00:36 | 雑貨 | Comments(4)

Human Anatomy and Physiology

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高校生の頃、Human Physiologyの授業を取ったことがあります。

これは人体の構造と機能を学ぶクラスで、けっこうマニアック(?)な内容でした。
こういう理科系の学問ではまず、専門用語を覚えることから始まります。毎日、ミニテストがあり、接頭辞と接尾辞を暗記してそれがどういう意味なのかを回答しなければならず、最初の頃はこれが面倒で苦痛でした。暗記物が苦手だったというのが大きな理由です。とはいえ、その勉強は色々な面で後から役立ちました。というのも、接頭辞と接尾辞には意味があり、簡単なものではたとえば「pre-」は「前」、「-stasis」は「状態」を指し、それを見れば単語がどういう意味なのかを大まかに推測することができるからです。

また、そのクラスではフローチャートを多用し、単語の意味の理解を深めるおもしろい学習方法が実践されていました。クラスの皆から親しみを込めてDocと呼ばれていた女性教師は今頃どうしているのか。70年代ファッションをした、細身でロングヘアの彼女は、ユーモアにあふれた優しい知的な女性でした。
今思えば、役に立つことを教えてもらって感謝しています。

…しかしまあ、よくこんな教科書(↓)を読んでいたな、と思います(といっても、全ページを一言一句読んでいたわけじゃないけど)。
適当にパラパラ~という感じです。
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向こうの学校では教科書がリサイクルされています(背表紙の内側には利用者の氏名が)。
新品を買う必要がなく助かりましたが、この本は背表紙がボロボロで崩壊寸前でした。
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これは宿題のフローチャート。先生のコメント付きです。
Good for you!006.gif
こんな感じでいつも褒めてくれます。
たいしたことはしていないのに、ちょっとオーバーに褒めてくれるのがアメリカ流ですね。
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by ppompie | 2009-02-26 21:16 | 知識 | Comments(0)

もうろう会見

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前財務相N氏の「もうろう会見」が話題になって数日が立ちます。
あれが100パーセント、時差ぼけと風邪薬の服用によるものかは分かりませんが、風邪薬で眠たくなるのはよくあることだと思います。
私も昨日のひどい天気のせいで風邪を引き、試しに市販の風邪薬を飲んでみました。
効き目がすごい。
といっても風邪の症状の緩和ではなく、眠気のほう。
無性に眠い!014.gif

前財務相N氏と同じ、あんな顔(↓)になっていたらイヤだな…。
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by ppompie | 2009-02-25 19:46 | 独り言 | Comments(3)

暇つぶしに(?)

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高校生3年生(Senior)の頃です。
卒業するために必要な取得単位は十分ありましたが、2つの必修科目の間に空き時間が1コマあったので、イタリア語I(初級)を取ってみました。慣れるまでに多少時間はかかったものの、結構楽しかったです。教材も70年代を感じさせる古くさいイラスト入りでお遊び感覚。それに時々、イタリア映画を観たり(『ニュー・シネマ・パラダイス』を観て号泣)、皆で持ち寄ったイタリア料理をクラスで試食するなど、勉強というものからは程遠い授業内容でした(私はフリットを持参し皆から好評を得ました!)。

アメリカ人といってもイタリア系移民もいるので、クラスにはご先祖様がイタリア人という生徒がけっこういました。それなのにイタリア語の授業を取っているなんて、日本人からすれば少し不思議ですね。

P.S.
日本語クラスもありました(ただし通信講座)。生徒数はたったの1人だったようです。たしか、メガネをかけた、ちょっとオ○クっぽい感じの男の子だったような…。
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by ppompie | 2009-02-25 02:47 | 独り言 | Comments(0)

Erroll Garner

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ウディ・アレンの映画で心地良いピアノジャズが流れてくると、それは大抵、エロール・ガーナー*が演奏している曲です。『地球は女で回ってる』(1997)で主人公が彼女との待ち合わせ先に向かう途中のシーンで流れるAll the Things You Areがあまりにも美しかったので、収録CDを探して購入しました。実際に聴いてみると映画で使用されているテイクとは若干違うのが残念。でも、良い曲です。

The Complete Savoy & Dial Master Takes
The Orginal Misty

*米国ペンシルバニア州ピッツバーグ出身のジャズピアニスト・作曲家。生涯、楽譜が全く読めなかったことでも有名。左利き。
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by ppompie | 2009-02-23 20:40 | 音楽 | Comments(0)

ヴィスコンティ

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このVHS(↑)は、2年ほど前にNHKのBSチャンネルで放映された「ヴィスコンティ生誕100年記念特集」を録画したものです。残念ながら作品4本のうち、まだ2本しか観ていません。というのも、観ようと思ったところに突如ビデオデッキの調子が悪くなり、そのうえDVDプレーヤーのTVへの配線を換えたりするのが面倒になって観る気が失せてしまったためです。この間、久しぶりにフェリーニの『8 1/2』(VHS版)を観ましたが、ビデオデッキの調子は今ひとつ。再生した状態でテープを巻き戻したりすると「ぶつっ」と映像が途切れてしまい、一瞬ヒヤッとさせられました。VHSはそういう問題があるからちょっとこわい。

録画作品のラインアップ:
 『郵便配達は二度ベルを鳴らす』(1943)(日本公開1979)
 『熊座の淡き星影』(1965)(〃1982)
 『ヴェニスに死す』(1971)(〃1971)
 『ルドヴィッヒ』(1972)(〃1980)

P.S.
ヴィスコンティ作品の中になぜか市川崑(追悼番組)とマイケル・ムーアの『ボーリング・フォー・コロンバイン』が…。
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by ppompie | 2009-02-19 21:33 | 映画 | Comments(0)

マルホランド・ドライブ

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デイヴィッド・リンチの映画といえば『インランド・エンパイア』が記憶に新しいですが、今回はその前作『マルホランド・ドライブ』(2001)についてです。この映画は第54回カンヌ国際映画祭・監督賞受賞作品。一回観ただけではストーリーを完全に消化し切れない、ミステリアスな映画です。観れば観るほど新たに気づくことがあるような気がして、決して見飽きることがありません。

どのシーンがお気に入りというのはないですが、リアルな怖さを含んだシーンや台詞はあります。たとえば、謎の人物「カウボーイ」が登場する場面。…と、その前に「カウボーイ」が出てくる経緯はこうです。

若手の新進映画監督アダムは、新作の出資者に指定の主演女優を起用するよう圧力を受けます。しかし、アダムはあくまでも公平な手段(オーディション)で選ぶと主張し、これをきっぱりと突っぱねます。その結果、彼は何者かにより預金口座を凍結され、破産。自宅にも帰れず安ホテルに潜伏する中、アダムは映画プロダクションの秘書から「カウボーイ」を尋ねるようにとの伝言を受けます。その「カウボーイ」が一連の問題に関与していると考えたアダムは言われた通りにその「カウボーイ」に面会するのですが…。
そこでこんな台詞が出てきます。

カウボーイ:Man's attitude goes some ways…the ways his life would be.(人の態度は-ある程度その人間の人生を左右する)

そう思わないか?
と「カウボーイ」に聞かれ、一刻も早く最悪の状況から脱出したいアダムは「そうだね」と適当に答えて本題に入ろうとします。
しかし、「カウボーイ」は彼の心の内を読み、よく考えて答えろと忠告します。
自分の人生がどうなってもいいのか。
馬車(運命)の手綱は私が握っている。そういう生意気な態度を改めるのなら、馬車に乗せてやろう。
どうせ明日、オーディションで主演女優の選び直しをするんだろう。
その時、今日推薦された女性が出てきたら「この子だ」と言うんだ。
分かったね。

そしてさらに、最後の台詞がこわい。

You will see me one more time if you do good.
You will see me two more times if you do bad.
Good night.

うまくやれば君はもう1回、私に会う。
間違えたらもう2回会うことになる。
おやすみ

「カウボーイ」はここで闇の中へと消えます。
これは何を意味するのか。
向こうの命令にしたがうか、それとも、無視するか。
無視したら、アダムはどうなるのか。

会う回数の意味には色々な解釈があるようですが、おそろしい…。
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by ppompie | 2009-02-17 18:40 | 映画 | Comments(4)

π(パイ)

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これはダーレン・アロノフスキー監督・脚本の映画「π」(1997年・米)のDVDです。
日本ではたしか、渋谷の単館系の映画館で上映されていました。公開当時、渋谷ビームス周辺の路上に白いスプレーペンキで書かれた「π」の文字があちこちに散っていたのを思い出します。映画の宣伝活動の一環だったのでしょうが、その事情を知らなければ普通の人はそのπが何を意味するのか分からず、きっと不思議に思ったに違いないでしょう。

肝心の映画のあらすじはこんな感じ(Amazonレビューから抜粋↓)。

世界中の事象はすべて数式で表現できるという信念のもと、株式市場の分析に勤しんでいた学者マックスは、ある日コンピュータの故障から弾き出された、ユダヤ教の神を表すといわれる216桁の数字に注目し、その分析をするうちに妄想の世界へと入り込んでいく…。 モノクロ映像の中に数字という知的かつ無気質な媒介を用いて、宗教的かつ哲学的要素を描出する異色スリラー映画。アメリカではカルト的人気を博し、日本でもクリーン・ヒットを記録した。テクノを多用した音楽と数字の文字映像との融合が不思議とピッタリで画面に入り込むような感覚を通じ、主人公さながら観客も妄想の世界へとトリップしていくかのような錯覚を与えてくれる。

ホラー映画は嫌いだけど、こういうインディペンデント系のスリラー映画は好き。人を恐怖に陥れることを第一目的とした映画や、気持ち悪いシーンを全面に出して観客の気持ちをもてあそぶ映画がキライ、ということですね。
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by ppompie | 2009-02-15 01:13 | 映画 | Comments(4)

ホラー映画

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怖い映画はキライで、ホラー映画は絶対に観たくないジャンルです。

それには理由があります。

小学校6年生の頃、居間でうっかり眠ってしまった時のこと。ふと、何かの音で目を覚ますと、『13日の金曜日』(パート○だったかは覚えていない)のジェイソンの顔がテレビ画面いっぱいに映っており、その上、彼が奇声を上げているシーンに出くわしてしまいました。たぶん、主人公に始末されているクライマックスシーンだったのでしょう。起き抜けに見せつけられた、あまりにも残虐なシーンに度肝を抜かれた私はリモコンを取り落としながら急いでテレビを消しました。
心臓の弱い老人だったらショック死だ、これ。。。

この一件がトラウマとなり、ホラー映画は敬遠するようになりました。
それまでは『ペット・セメタリー』とか『チャイルド・プレイ』とか観られたのに(ただし一人ではなく複数でだけど)。

リング』などもってのほか!
ソウ』シリーズもイヤ。
DVDのケースも触りたくない。

というわけで、世の中のホラーファンの皆様には申し訳ありませんが、私はこういう理由でホラー映画がキライです…。

P.S.
その夜、あまりの恐怖で一人で眠れず、まくらとブランケットを持って父が眠るベッドの足元に横になりました。…が、父の歯軋りが耳障り!おかげで恐怖心が吹っ飛び、結局自室で眠ることができました。

Thanks, dad!
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by ppompie | 2009-02-13 23:26 | 映画 | Comments(2)

思い切ったことを…

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えーと、この写真(↑)は一昨年のスポーツクラブがらみの忘年会で撮影されたものです。何かおもしろいことをしてみようと思い、その場にあったクリスマスケーキを頭の上に乗せてみました。もう、頭上が生クリームでベトベトになり後処理が大変…。というのは嘘で、これはもちろん、本物のケーキではなく作り物(被り物)です。

しかし、まあ、おバカですな。。。015.gif
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by ppompie | 2009-02-12 22:22 | 独り言 | Comments(4)