こちら(↑)は
Louis Garneau RSR IV。いつもの通勤ルートで半年ほど前から決まって見かけます。私の
Louis Garneau RSR IIIとは形が瓜二つなので、最初にこの自転車を発見した時は持ち主に親近感を抱いたものですが、同時にちょっと気になったのが駐輪場所。RSR IIIはものすごく高価な自転車じゃないけど実用車よりはいい値段です。それなのに、いくらなんでもこんな場所に止めておくのはいかがなものか…と思いました。空き店舗の薄汚れた壁際と植え込みの間はちょっと、ね~。しかも、よく見るとあまり手入れをしていない様子。細かなパーツが汚れていました。
でも、ひょっとしてわざと手入れをしていないのかも。
盗難防止のため?
汚い自転車には誰も手を出さないものだし…。
…と、そんなに観察したり推理したりしていると会社に遅刻しますね。
危ない、危ない。