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RUNNET

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ランニングに興味がある人たちのためのサイトRUNNETを久々に閲覧したところ、「ストレスは走って解消」という記事に目が留まりました。ランニングはストレス解消になるという説がいくつかあるようです。それは、「エンドルフィン説」、「瞑想説」、「体温上昇説」、「気晴らし説」、そして「支配感説」。このうち、「瞑想説」と「支配感説」には特に興味を引かれました。以下は各説の簡単な説明です。

 瞑想説
 ランニングのように単調な動きを続けることによって、意識が瞑想に近い状態になる。

 支配感説
 運動によって体力が高まると、自分自身をコントロールできているという支配感、制御感、充足感を覚える。


瞑想については詳しく知りませんが、それが「何かに意識を集中させる力」をもたらすのは確かだと思います。ランニングのように単調な動きを続けていると知らず知らずのうちに意識が集中しやすくなり、それによって精神統一が図られ、日々のストレスが結果的に解消されるのかもしれません。…なんだか、部屋の整理整頓やそうじを淡々とこなしていくうちに気分がすっきりしてくるのと似ている?

支配感説もなるほど、と思います。確かに、ランニングで体力がつけば目標を着実に達成していると実感できるし、自信にもつながる。

「ストレス解消説」のほかにはこんなことも書かれていました(↓)。

 走った後のケアとしてトレッチングをした後は音楽を聴くなどしてリラックスすると、ストレス解消の効果がさらに上がります。

なるほど。確かに、先日のランニングでも走った後に軽くストレッチングをしてお気に入りの音楽を聴いていたら、気分が自然と落ち着いたような気がしました。音楽は聴いて楽しめるうえ、ヒーリング効果もあるんですね。

RUNNETではランニングに関するさまざまな情報が公開されているので、このサイトは初心者の私にとって貴重な情報源です。今後のためにもこまめにチェックしておこう。
by ppompie | 2008-06-17 18:40 | スポーツ


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