曰くあり(?)のブレスレット

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小学校5年生の頃、両親にかわいらしいブレスレットを買ってもらいました(上の写真参照)。これはたしか、当時通っていた小学校で時々出回るチャリティ用ショッピングカタログで売られていたものだと思います(たぶん)。表側にはアメリカ国旗と「忠誠の誓い(The Pledge of Allegiance)」の文句の一部、裏には自分の氏名、住所、電話番号、そして生年月日が刻まれています。
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このブレスレットはしばらくの間、行方不明になっていたのですが、いつだったか実家で偶然、発見!久しぶりに身につけようとしたら、チェーンがあまりに短いのに驚きました。こんな私も、当時は細くて小さい女の子だったのです。

そういえば、このブレスレットを見て思い出したのですが、アメリカの小学校、中学校、そして高校を通じて毎週1回(毎日だったかも?)、最初の授業が始まる前に必ず教室の片隅にある星条旗に向かって右手を左胸に当て、この「忠誠の誓い」の文句を言わされていました。

The Pledge of Allegiance
I pledge Allegiance to the flag of the United States of America and to the Republic for which it stands, one nation under God, indivisible, with liberty and justice for
all.


小学生の頃、発音はすでにネイティブ並みでしたが、わずか10~11歳の私はこの誓いの意味を半分も理解しないまま、ただひたすら毎日繰り返し唱えるだけでした。今はさすがにこれが何のことを言っているかはわかります。ただ、結局のところ私はアメリカ人ではなく、残念ながらこの誓いが自分の存在意義にかかわるほどの深い意味を持つものでないのは確かです。アメリカという国の漠然とした一面が垣間見える文句として捉えるのみ。愛国心はないのか?と聞かれれば、なくはないと思うけど、そういうことについて今まであまり深く考えたことがないので○○××△△(ごにょごにょ)。自分のアイデンティティはいずこへ…。

P.S.
当時住んでいた家の通りPua DriveのPuaは、ハワイ語で「花」という意味だそうです。きれいですね。表の庭にはバターのように甘い強烈な香りを放つ白い花が咲いていましたが、何という花だったんだろう。ガーデニアかな?
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by ppompie | 2008-03-09 21:26 | 独り言 | Comments(0)


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