昨日は台風が関東に接近しているにもかかわらず、ダイエット目的で洗足池まで散歩してきました。
思っていた通り、池周辺には自分たち以外に通りすがりの一人だけ。ほかには誰もいません。
普段ならいるはずの水鳥たちの姿も見当たらず…。
と思ったら、おや。
池に浮かんでいたつがいのカモが少し遠くからこちらに向かってせっせと泳いできました。
あの大きさの動物にしては、けっこうなスピードです。
そして、私たちのいるところにたどり着くと、こちらをじっとみつめたまま、その場を離れようとしません。何かを期待しているようなまなざしは気のせい?
カモ1:「えさ、ねえだが?」
カモ1:「え、ねえだ? ちぇっ、気が利かんね。もう、行こか」
カモ2:「んだ、んだ」
…そういうことか。
エサ目的でなければ、いちいち泳いでなんか来ませんね。
現金なカモ…。